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農家さんの想い (vol.2/2)

柳渕さん「作物を育てることは得意でも製品を売るという行為は農家にとって一番不得手な部分であるのかもしれません。
ですが、やさいパステルが世の中に認知される事により、私達の目的も叶って行くものだと思います。
農業を基盤とする産業が育つ事により、外部からの企業誘致に無いメリットが生まれます。
農作物を製品にする事により価格が安定し市況、規格に左右される事が無く原料生産農家の収益が増し、米の価格が下がっている稲作中心とした地域経営の安定化に貢献出来たり、地域に雇用が生まれ多くの方々が参加出来るすそ野の広い産業構造が出来ると思います。

経営の安定化が図れれば後継者定着が実現することでしょう、そして弊社に於いても将来へ若者達への経営継承が約束されるものと思います。

1990~2000年代の政治家、総務副大臣を務めた大野松茂氏「村は民族の苗代」と喩えております、かつての村機能は集落という組織の中で農作業に於いても生活面でも近隣、又は家族間で支え合って暮らしておりました、もちろん子供たちの教育もそうです、自然豊かな環境を遊び場として年上が年下の面倒をみたり手作りの遊びの手ほどきしたり子供達なりのグループ社会が形成され、家庭では年寄りが、集落では近隣の大人が人生経験を伝えたり人の道を教える、そうして育った若者達が都会に出て組織の中で活躍する。

そうした社会に対する優秀な人材の供給機能がかつての村にあったという事です。
その機能を苗(人材)を育てる「苗代」に例えられたのでしょう、かつて集団就職の列車で都会に出て逞しく日本の高度経済成長を支えたのは農村の豊かさだったのかも知れません。

最近の社会情勢をみても村の衰退がイコール日本の衰退に繋がっているような気がいたします。ですから村は元気でなくてはならないと思います。
元気で豊かだからこそ農家は農地を耕し続ける事ができる、そして環境を守り国民の命を支え健康と心の豊かさを提供し続ける事が出来ると思います。

この事業の最終目的はかつてのような子供らの歓声が一日中響き渡るような持続性のある地域社会、ふる里の復活です。

今後もご協力頂ける皆様の蓄積頂いた叡知とお力をお借りしながら、目標に進む事ができれば大変、有り難く幸せに思います。」

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