見出し画像

農家さんの想い (vol.1/2)

やさいパステルは農家さんと“愛と信頼と調和”を信念にパートナーシップを組んで製造されています。

宮城県登米市の農家である柳渕さんとは5年以上かけて一緒にやさいパステルを開発してきました。
原材料である野菜は、すべて定植から収穫まで農薬無使用、すべての品種は遺伝子組み換えなし、野菜が生き生きと育つ土づくりで有機栽培、完熟まで育てて、旬の季節に収穫しています。
柳渕さんの農業は、大切な“人の子供”を育てるような愛情を感じます。

虐待されずに育てられた野菜は人の体で問題を起こさず美味しく栄養満点なのです。

しかし、日本の農家さんを取り巻く課題は多く存在しています。
柳渕さんも様々な課題にさらされながら、農作物への愛情と農業への情熱を燃やし続けて今日も早朝から土と水と風のなか奮闘しています。

作物の栽培を主に長年活動してきた柳渕さんが何故、野菜パウダーの生産加工に向かう事になったのは大きく2つの理由がありました。

柳渕さん「一つは自然災害です、平成21年の秋、出荷を目前に控えた4haの人参畑が集中豪雨に見舞われ冠水してしまい人参にヒビ割れが入る等、品質が低下し出荷基準が満たせなくなり全てを廃棄したという辛い出来事がありました。
これをきっかけに自然を相手にする農業のリスク、また豊作貧乏という言葉もありますが例え収量が獲れても価格の暴落等のリスクもあり、今後も農業法人を運営するにあたりこうした不安定な要因を無くさなければならないと考えました。

もう一つは後継者の問題です、宮城県登米市に於ける農業従事者の平均年齢が71才ということで将来の農業、食糧生産そのものが存続の危機を迎えようとしております。
以前は数世帯同居が当たり前の地域で、家族で協力し合って農地を守り子育てをし連綿と経営を引き継いできた形が時代の変化、一戸当たりの農業収入の下落と共に若者の流出が始まり今では老夫婦のみの核家族化、単独世帯化が進み高齢化が加速しております。

その中で弊社は血縁にこだわらず意欲のある若者達に経営、財産を引き継いで行こうという方針のもと、数年前から若者を積極的に採用して来た事で社員の平均年齢が30代前半という地域の中では飛びぬけて若い組織になり,これが将来に向けた弊社の戦略であり大切な財産だと思っています。

しかし若者を採用したことで会社としての責任が発生しました。
この若者達が将来に渡って農業で生計を立てていける形を作り上げる責任です。若者達が家族を作り土地を購入し、家を建て子を産み育て上げる、それが出来てこそ若者達がはじめて地域への定着が計れるものと思っております。そうした若者が将来設計ができるレベルまでの安定した給与体系を農業で作り上げて行く事が組織の努めだと思っております。

そのためには従来の種を播いて育て、その生産物を市場等に出荷するだけの農業から脱却し、その生産物に手を加えて付加価値を上げて安定販売に繋げる高付加価値農業に進むべきと考えました。それが野菜パウダーの開発、製造に至る事になった訳であります。」

画像1

農家さんの想い vol.2/2
https://yasaipastel.com/n/nc369b78321b5?magazine_key=ma9cd15381bfe

やさいパステル【公式ショップ】/緑黄色野菜の新習慣

今日は彩り豊かな1日になりそうです!
7
「野菜とテクノロジーを駆使して社会課題を解決する」をビジョンに掲げるOmoi Foodsのメディアです。やさいパステルに関わる人たちの「Omoi」を届け世界平安を実現します。

こちらでもピックアップされています

農家さんの想い
農家さんの想い
  • 3本

農家さんの想いをまとめています。

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。